HGUC ガンダムTR-1 ヘイズル改 イカロス・ユニット装備を素組みレビュー! ギミックが豊富なプレバン限定ガンプラ

HGUC ガンダムTR-1 ヘイズル改 イカロス・ユニット装備(ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに)を素組みレビューする。イカロスユニットの大迫力や超豪華仕様が特徴のプレバン限定ガンプラ。ビームリフレクターや肩部、ロングレンジライフル、シールドブースターに搭載されたギミックの数々も最高だ。
目次
- HG ガンダムTR-1 ヘイズル改のイカロス・ユニット装備がプレバン限定で登場
- イカロスユニットのギミックがすごい! 肩部ユニットが伸長して前後に可動
- 目新しいロング・レンジ・ライフルが付属! 組み換えて収納状態にできる
- HG ガンダムTR-1 ヘイズル改 イカロス・ユニット装備の総評
HGUC ガンダムTR-1 ヘイズル改のイカロス・ユニット装備がプレバン限定で登場

HGUC ガンダムTR-1 ヘイズル改 イカロス・ユニット装備は、バンダイスピリッツのプレミアムバンダイ限定ガンプラとして2025年12月18日に予約を開始し、2026年03月に発売。価格は税込4,620円、対象年齢は8歳以上。
日本の漫画作品『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』に登場するティターンズ・テスト・チーム(T3部隊)のガンダムTR-1[ヘイズル改]イカロス・ユニット装備をHGガンプラ化した。

飛行ユニットであるイカロス・ユニットを装備した機体はティターンズに所属。ガンダムMk-IIのようなティターンズカラーの紺色が印象的なモビルスーツだ。
ヘイズル改の全高は18.1メートルとなっていて、ファーストガンダムとほとんど同じ。だけどずんぐりした装備によって手足が短く見えるからか、全高が他のガンダムよりかなり小さく見える。実際は大体同じ全高だから、イカロス・ユニット装備の分でボリュームアップしただけだけどね。

ヘイズル改の頭部。紺色、黄色、黒色、時々赤色というティターンズ仕様のマーク2とほぼ同じ配色だ。アゴにはワンポイントの赤色を採用。背面スラスターを除けば貴重な赤色の要素だ。なんか一人用のカップケーキにいちごが一粒乗ってるみたいな感じ。うん、まあいちごだね。あるとなんか嬉しい、最後の一口で食べようってアレだ。
なお頭部の上下左右の可動範囲は・・・イカロス装備によって干渉を受けやすいからマーク2より可動性が低い。かなり窮屈な場所に顔が挟まっているからね。いちごみたいには甘くないよ。

胸部アーマーはイカロスユニットを象徴するボリューム感。前に大きくせり出していて、Ex-SガンダムやFA-010S フルアーマーZZガンダムの雰囲気だ。ちょっとコンパクトだけど境界戦機のメイレスケンブみたいなとこもあるかな。

イカロス装備はフロントスカート部分も飛び出しており、胸部アーマーと合わせて迫力満点。角度によっては二段腹のメタボ体型っぽく見えるときもあるけど、大体はとてもかっこいい。やっぱりあちこち出っ張ってたり盛り付けたっぷりのロボットはロマンがあって最高だ。

胸部装甲にはさらにビーム・リフレクターを搭載。ビーム・リフレクターは敵のビーム攻撃を広範囲に反射して受け流す防御装備だ。このキットにおいても差し換えなしの展開ギミックを搭載しており、ビーム・リフレクターを上下に開閉できる。
なんか小さい頃に買ってもらった長方形の大きな筆箱に、こんなところも開くんだってワクワクしたのを思い出すようなギミックだ。表現はちょっと大げさかもしれないけど。まあ筆箱ギミックっていえるかな。

イカロスユニットは背後の装備も大型。バックパックにはシールド・ブースター、腰部にはスラスターを装備している。

シールド・ブースターは着脱可能な兵装で、その名の通りシールドと加速補助装置という2つの役割をこなせる装備だ。

シールド・ブースターをバックパックに配置すればブースター機能、肩部に取り付ければシールドとして活用できる。またバックパックの場合は接続アームによって可動させることも可能。頭部を覆うようにすれば防御機能と推進機能の両方を同時に得られそうだ。
イカロスユニットのギミックがすごい! 肩部ユニットが伸長して前後に可動

イカロス装備は肩部ユニットがすごい。見た目の迫力もそうだし、ギミックまであるよ。

肩部ユニットは先述の胸部装甲と同じくボリュームたっぷり。単純に横幅が出てイカロスユニットの重量感に一番貢献している部分と言っていい。しかもしかもさらにその横幅を伸ばせるギミックも搭載しているんだ。

肩部ユニットを胴体から引き離すように外側へ引っ張るとアームが露出、1cm以上引き伸ばすことができる。既にアメフトの肩パッド状態だった肩部ユニット。それがスライドギミックによって第二形態になった感じだ。まるで装甲が展開したユニコーンガンダムみたいな覚醒感もあるかも。

さらにさらに肩部ユニットはのび~るだけじゃない。なんと前後にも可動する。

写真では前方に動かしているけど後方にも可動。横から見て分かる通りしっかり曲げられる。肩部ユニットが1センチ以上伸長したことで十分な可動範囲を確保した。

フレキシブルな可動性と熱核ロケット・エンジンおよびバーニアを備えた肩部ユニット。推進装置として大きな役割を果たすが、外側にあるもうひとつの腕やアーマーとしても機能する。

先述のシールド・ブースターをバックパックから取り外し、付属のジョイントパーツを使って肩部ユニットに装着することが可能。そのまま側面をガードしたり、肩部ユニットの可動を活かして機体前後の防御もできる。
また、この肩部にはシールドだけでなく別の機体の一部を装着することも。別売りのHG バイアランの腕を拝借して肩部に取り付ければさらなる増量を楽しめる。
目新しいロング・レンジ・ライフルが付属! 組み換えて収納状態にできる

イカロスユニットにはメイン武装としてロング・レンジ・ライフルが付属。イカロスユニットにふさわしい迫力のあるビーム兵器だ。

このロング・レンジ・ライフルはガンダムTR-1およびヘイズルシリーズにおいておそらく初登場。長大な砲身を誇り、見るからに威力が高そう。

砲身やグリップ、トリガー周りの一部がグレーのパーツによって色分けされ、シールなしでもブルー1色で単調ということにはならない。グレーの要素が加えられたことでリアリティのある兵器感が高まった。

さらにロング・レンジ・ライフルには収納状態を再現するギミックも搭載。3つに分解して組み換えるだけで、新たにパーツを追加したり交換することなく収納状態にできる。パーツを外すときも固くなくて簡単。組み換えも簡単だ。
アストレイレッドドラゴンのカレトヴルッフみたいに射撃モードから近接戦闘モードにすることはあっても、収納状態っていうのはほとんどないから目新しいシステムだね。ただ収納状態だと持たせにくいし、携帯性も悪そうだ。

イカロスユニットは火力って見た目だけどビーム・サーベルも付属。

他のガンダムのビーム・サーベルよりエフェクトパーツが若干短めで、あまり見ないサイズ感だ。

イカロスユニットが大きいのにビーム・サーベルは小さいからなんかアンバランスで面白い。体格に似合わずコンパクトな武器を振り回している感がかわいい。
HGUC ガンダムTR-1 ヘイズル改 イカロス・ユニット装備の総評
重武装が特徴のヘイズル系の中でも屈指のボリュームを誇るガンプラ。さすがHGで5kに迫るだけのことはある。複数のギミック搭載で変形も楽しい。
ただイカロス装備の干渉を大いに受けて腕や脚の可動域が制限されるデメリットもある。ビーム・サーベルを持って振りかぶったり、ロングレンジライフルの角度も変えにくい。だから似たり寄ったりなポーズになってしまいがちだ。
とはいえ前述の通りイカロスユニットの豪華な見栄えでディスプレイ性能は抜群。現時点でヘイズル最高傑作というのは間違いない。
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