HG 01ガンダムを素組みレビュー! 読みはゼロヒトのプレバン限定ガンプラ

HG 01ガンダムを素組みレビューする。01の読みは仮面ライダーのようなゼロワンではなく、ヒトロクマルのようなゼロヒト。新規造形の頭部がかっこいいプレバン限定のガンプラだ。“黒いガンダム”って感じの洗練されたカラーリングも素晴らしいキット。
目次
- ゼロヒトガンダム登場! 新規造形の頭部がかっこいい
- ピンクのビームサーベルが付属! シックなゼロヒトにぴったり
- ビームライフルはフォアグリップとスコープが可動
- 劇中で撃ちまくられた追尾型のハイパーバズーカも
- HG 01ガンダムの総評
ゼロヒトガンダム登場! 新規造形の頭部がかっこいい

HG 1/144 01ガンダムは、バンダイスピリッツのプレミアムバンダイ限定ガンプラとして2025年10月16日 木曜日 12時から1次予約を開始し、2026年01月に発売。価格は税込2,420円、対象年齢は8歳以上。
日本のアニメーション作品『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』に登場する01ガンダムをHGガンプラ化した。

01ガンダムの読み方はゼロワンやゼロイチではなくゼロヒトガンダム。劇中でシャアがそう呼んでいた。ちょっとエヴァのヒト型決戦兵器を連想させる呼び方だ。アニメを観てなかったり読み方が書いていないとナンバーみたいにゼロワンって言ってしまいそう。そっちのほうが言いやすいしね。
01ガンダムが登場したのはアニメ第2話。劇中では地球連邦軍のテスト小隊に所属するモビルスーツとしてシャアが乗る白いガンダムと交戦、数分間だけの出番ではあったがインパクトを残した。01ガンダムのパイロットは不明だけど、戦いぶりを見ると結構腕利きだと思う。

01ガンダムの頭部。新規造形によって再現された、このガンプラの目玉であり最も個性的な部分だ。ゲルググとはまた違う大きめなバイザーや顎からエラにかけてのシャープさが特徴的。
ジークアクスのMSの中で最も鋭く精悍な顔つきでとてもかっこいい。セイラ専用軽キャノンの頭部によく似た雰囲気で、クリアーブルーのバイザーやアンテナを繋ぐ基部の赤い六角形など多くの共通点が。
でもゼロヒトのほうはガンダムだからセイラキャノンにはないブレードアンテナを備え、エラの長さが異なるなどいくつか違いがある。まあぱっと見は同じに見えるけどね。簡単な見分け方は・・・やっぱりガンダムの象徴であるアンテナの有無かな。

今回の素組みでは貼っていないけど、バイザーの内側に貼る4つ目のシールが付属する。このシールを使用するか塗装を施すことで、劇中でも露わになったツインアイが2段ある個性的な視覚センサーを再現できる。

頭部の可動域は首のボールジョイントを押し込んだままの状態だと苦しい。頭を上げるときは後ろのバックパックが干渉するし、横を向くときも首元の白い動力パイプに引っかかる。
だけど頭部を少し引き出して首を高くすれば可動域が格段にアップ。ほとんど動かせなかった状態から真横を向けるまで可動範囲が拡大する。これは劇的な変化だ。もちろん首が抜けないように匙加減は必要だよ。

01ガンダムは白と黒をバランスよく、赤を要所要所にといったカラーリング。ジークアクス唯一の黒いガンダムであり、引き締まった雰囲気がかなりかっこいい。
頭部以外の造形は白いガンダムや赤いガンダムと同一だけど、シックなカラーリングで巧みに差別化しているんだ。ボディが共通でも、色で別物に見せているのがすごいね。

01ガンダムの腕。肩と肘には白と赤のガンダムと同じくジョイントパーツが取り付けられている。ダクトの黄色がワンポイントだ。

01ガンダムの脚。最新のHGらしくモールドが多くて精巧な作り。露出した内部フレームの色分けも素晴らしい。

腿裏の彫りが深い造形も見応えがある。

01ガンダムのバックパック。ファーストガンダムのようにコンパクトなランドセルで、ビーム・サーベルのホールドシステムやスラスター搭載といった基本的な機能のみを備えている。キャノン砲やマシンガンといった攻撃機能がないシンプルな構造だ。

バックパックのスラスター部には6基のバーニアを搭載。ディティールが細かくてメカ感のある形状だ。

01ガンダムのシールド。黄色い十字マークをあしらった定番デザインだが、赤枠の黒い盾になっていて配色は目新しい。ゼロヒトにピッタリのかっこいいカラーリングだ。

シールドは両腕にマウントすることが可能。肘のジョイントパーツを閉じた収納状態から伸びた展開状態に差し換えることでシールドを接続できるようになる。

またシールドは腕だけでなくバックパックにもマウントが可能。付属のジョイントパーツを使えば背負ってキャリーできる。
ピンクのビームサーベルが付属! シックなゼロヒトにぴったり

01ガンダムには4種類の武装が付属。前述のシールドやビーム・サーベル、ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカといった4種類だ。

ビーム・サーベルは唯一の近接戦闘用武器。バックパックからグリップを抜き取ってビームエフェクトを取り付ければかっこいい剣士の登場だ。

サーベルのビームエフェクトはピンク色。白いガンダムや赤いガンダムと同じだ。柄の色も白いガンダムと一緒だね。でも赤いガンダムのほうは柄がシャアピンクだからそこだけは違うかな。

ビーム・サーベルは2本付属するから、もちろん二刀流も可能。

シャープな顔と細身のボディのゼロヒトには二刀流がよく似合う。キレッキレの剣士みたいだ。

さらにビーム・サーベルは1本を両手で持つこともできるよ。ガンダムのガンプラでこの構えは意外と見ないけど、腕の可動範囲に優れたゼロヒトだからこそのポージングなんだ。

グリップの長さがギリギリになるけどこれはかっこいい。両手握り最高だ。
ビームライフルはフォアグリップとスコープが可動

軽快な遠距離攻撃ならビーム・ライフル。白と赤のガンダムも持ってる定番武器だ。

取り回しのいい武器だから片手でも余裕だね。

精密射撃が必要なときはフォアグリップを使おう。可動式のフォアグリップを横にして付属の開き手ハンドパーツで掴めば安定性アップだ。

ビーム・ライフルはスコープも可動式。斜めに傾ければ狙いを定めやすくなるかもしれない。
劇中で撃ちまくられた追尾型のハイパーバズーカも

01ガンダムにはアニメで印象的だったハイパー・バズーカも付属。

劇中ではこのハイパー・バズーカから追尾型の弾頭を撃ちまくり、ワイルドな猛攻を見せた。

ハイパー・バズーカはグリップが可動するから、機体に引き寄せて肩でささえることもできる。あと例のアレみたいに投げつけることもね。
HG 01ガンダムの総評
HG 01ガンダムはアニメでは登場時間が短かったものの、ちょい役にしておくのは勿体ないくらいのカッコ良さ。顎がシュッとしてシャープな小顔がとてもクールだ。顔はジークアクスで一番ハンサムだと思う。“黒いガンダム”ともいえる本体カラーも最高だ。これで赤・白・黒のガンダムが出揃ったね。
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