MG ガンダムサンドロックEW アーマディロリザード装備を素組みレビュー! ミサイルポッドが大迫力のプレバン限定ガンプラ

MG ガンダムサンドロックEW アーマディロリザード装備を素組みレビューする。サンドロックEWに装甲とミサイルポッドを追加したアーマディロリザード装備ver.が登場。特に96発もの弾頭を備えたミサイルポッドの迫力が凄まじい。ハッチの展開ギミックも必見。今話題のマンジャロっぽい名前だけど全くの無関係だよ。プレバン限定で入手は大変だけど合法的さ。
目次
- MGのガンダムサンドロックEWにアーマディロリザード装備バージョンが登場
- 96発もの弾頭を見せつけろ!! ミサイルポッドのハッチ展開でヘビーアームズも仰天?!
- アーマディロリザードでもヒートショーテル! 片側の装甲を外せば動かしやすく
- MG ガンダムサンドロックEW アーマディロリザード装備の総評
MGのガンダムサンドロックEWにアーマディロリザード装備バージョンが登場

MG ガンダムサンドロック エンドレスワルツ アーマディロリザード装備は、バンダイスピリッツのプレミアムバンダイ限定ガンプラとして2025年12月25日 木曜日 12時から1次予約を開始し、2026年03月に発売。価格は税込6,820円、対象年齢は15歳以上。

日本の漫画作品『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』に登場するガンダムサンドロックEWのアーマディロリザード装備をMGガンプラ化した。

アーマディロの由来はアルマジロ、リザードはトカゲ。アルマジロのように立派な装甲とトカゲのようなミサイルを備えているという意味だ。うん、でもトカゲのほうは実はよく分からない。
マンジャロに似た雰囲気だけど、こっちは一般販売しても合法的だからアーマンジャロリザードと呼んではいけないよ。しかもダイエット効果があるどころか全く逆。装甲を盛り付けて体重アップしちゃうんだからね。だからノーマンジャロだ。

サンドロックの頭部。ツインアイとメインカメラがクリアパーツ、頭部バルカン砲は色分けされている。アーマディロでも顔の造形はサンドロックのままで、ボディのように何かが盛り付けられたりはしていない。

頭部の可動範囲はかなり窮屈。周囲がモリモリのアーマディロなものだからとても動かしにくい。それでも頭部を全く回転できないわけではなく、それなりの可動性は備えている。

アーマディロリザード装備のうちアーマディロは主に肩と胸部と大腿前面を手厚くガードする鎧。その姿はTV版のデスサイズヘルに似ているかな。アクティブクロークで機体を覆った形態に雰囲気が近い。肩周りのボリューム感とフロントの色分けなんかはそっくりだ。

アーマディロは内部の肩パーツを少し組み換え、別添えの肩パッドを上から被せるだけで装備できる。アーマディロの取り外しや肩パーツの組み換えは比較的簡単。通常のサンドロックに戻すことも容易い。

バックパックは大型化。ささやかなスラスターを備え、ヒートショーテルをマウントすることが主だったコンパクトなランドセルが登山用のリュックサックに化けた。縦長で厚みのある迫力のバックパックだ。
96発もの弾頭を見せつけろ!! ミサイルポッドのハッチ展開でヘビーアームズも仰天?!

アーマディロリザード装備のリザードを担う新武装がミサイルポッド。

サンドロックのサイドアームに装着される超目玉のオリジナル武装だ。

ミサイルポッドは既存のシールドに専用のジョイントを介して接続。

厚みのあるミサイルポッドをサイドアームに装備すればサンドロックの横幅は一段とすごいことになる。まるでガンダムヘビーアームズEW イーゲル装備みたいだ。ミサイルポッドによって横幅が出た点も同じだね。

アーマディロでカチコチだしミサイルポッドは物々しいから可動性悪そう・・・って見える。でも実際はそうでもない。なんとアーマディロから伸びたサイドアームが可動するんだ。

サイドアームは回転したり曲げたり伸ばしたりできてミサイルポッドの位置や向きを変えられる。見かけよりフレキシブルで融通が利くのが特徴だ。

アームが可動してコブラの牙を持ったシールドが伸びてくる様子はシェンロンやアルトロンガンダムっぽい。ドラゴンハング感ある。ミサイルポッド込みだとショベルカーにも見えるかな。

アームをこにょこにょ動かせばミサイルポッドを機体の前面に持ってくることも可能。

その状態からミサイルポッドのハッチを開けば弾頭の発射準備が完了する。まさに発射1秒前って状態だ。

ミサイルポッドの白いハッチには開閉ギミックを搭載。1枚のハッチがガバっと片開きするタイプではなく、24枚ものパネルがそれぞれ手動で開閉する方式になる。

4つの弾頭ごとに1枚のハッチがパタパタ開いていく光景は壮大だ。

ハッチを全て開けば96もの弾頭が露出。パーツ分割によって色分けされた赤い弾頭が整然と並び、圧巻の破壊力を見せつける。でも赤いツブツブにはちょっとミニトマトやさくらんぼパック感も。エグい弾頭がいっぱい詰まっているはずなのになんか美味しそうだしかわいい雰囲気だ。

ミサイルはヘビーアームズのイーゲル装備より小さくて色も異なり、弾頭同士の間隔も開き気味。同じミサイルポッドでもかなり毛色が違う。もちろんハッチの開き方もね。

ミサイルポッドはサンドロックの従来のシールドを挟み込んだハーネスみたいな黒いジョイントパーツに装着。棒状の単純なジョイントではなく枠をはめて接続する仕組みはセンスを感じる。

シールドからミサイルポッドとジョイントパーツを取り外してクローを展開すればかっこいい近接戦闘武器に。リザード化によってダブルになったシールドはアルトロンガンダムのドラゴンハング感満載だ。
アーマディロリザードでもヒートショーテル! 片側の装甲を外せば動かしやすく

アーマディロリザード装備にはミサイルポッドの他にサンドロック固有の武器も引き続き付属する。ヒートショーテルとビームマシンガンの2つだ。

ヒートショーテルは無印のサンドロックにおいて最大だったメイン武器。やたらと迫力のあるアーマディロリザード装備に主役の座を少し譲ったものの、その存在感は未だ健在だ。

ヒートショーテルのブレードは通常状態と赤熱化状態を再現する2種類が付属。通常状態は銀色、赤熱化状態はクリアーレッドだ。グレーの枠から取り外して差し換えることでどちらかを表現できる。

ヒートショーテルは2本付属するから二刀流が可能。さらにその2本を接続して1本のツインランサー形態にすることもできる。

ツインランサー形態にするにはグリップ同士を接続。どちらかのグリップを掴めば片手で振り回せる。

ツインランサー形態でさらに大型化したヒートショーテルはさらに存在感アップ。このときばかりはアーマディロリザードから視線を奪うだろう。

ただアーマディロリザード装備によって腕の可動域が強烈に制限されるため、せっかくのツインランサーのダイナミックさを活かしきれない。もう全身が拘束されてるみたいでにっちもさっちもいかないんだ。
なんとかツインランサーを持たせても、わずかな可動範囲で腕をパタパタしてかわいい感じになってしまう。そういった可動性は火力重視のアーマディロリザード装備によって犠牲になった部分だ。

でもヒートショーテルを振り回すと一度決めたなら、アーマディロを取っ払うのも手だ。

アーマディロは結構サクサク取り外せる。全部外してしまうと普通のサンドロックになるから、ヒートショーテルを持たせた片側だけ外すのがおすすめだよ。そうすればアーマディロ成分も残しつつ、腕の可動範囲を劇的に改善できる。

ハーフアーマディロ状態ならフルアーマディロ状態ではできなかった腕を引き寄せる動きも持ち上げる動きも思いのまま。ヒートショーテルのダイナミックさを存分に活かしたポージングの数々が可能になる。なんか袖をまくった感じでかっこよさもおしゃれ感も高まった気がするね。

ヒートショーテルを思う存分振り回したあとは背中に背負わせよう。バックパックには二振りをマウントすることが可能だ。アーマディロがさらにボリューミーになるよ。

最後の武器はビームマシンガン。リザード装備において最も小振りな武装で取り回しがいい。

でもアレだね、無印サンドロックからの武器だけどアーマディロの中じゃ分が悪い。フルウェポン状態だったらビームマシンガン持ってるの見逃しそうだ。ちょっとかわいすぎるね。
MG ガンダムサンドロックEW アーマディロリザード装備の総評
サンドロックは無印、改、改EW、アーマディロ装備、アーマディロリザード装備という5つのバージョンがあって、今回レビューしたのが最新かつ最もボリュームのあるリザード版だ。前作のアーマディロの迫力はそのままに、リザードではさらに大型ミサイルポッドまで追加された。
それにより近接戦闘が専門というイメージがあったサンドロックは一気にヘビーアームズ化。爆発的な火力を備えたガンダムへとモデルチェンジした。ミサイルポッドの造形やハッチ開閉のギミックも素晴らしいし、デスサイズヘルやイーゲル装備の特性を得たことも面白みがある。まさにいいとこ取りの究極サンドロックだ。
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