RG ウイングガンダムゼロを素組みレビュー! ネオバード形態への変形機構がすごい

RG 1/144 ウイングガンダムゼロを素組みレビューする。ウイングゼロはツインバスターライフルの有名なポージングがかっこよく決まる造形やウイングバインダーの精密さ、各部の開閉ギミック、2025年の最新鋭ガンプラらしいRG史上最高の変形機構など魅力満載のキットだ。
目次
- マシンキャノンが展開! ウイングゼロはあちこちに開閉ギミック
- バーニアが伸長! ウイングゼロのウイングバインダーがすごい
- ウイングゼロはやっぱりツインバスターライフル! かっこいい・・・
- RG史上最高峰!? ネオバード形態への変形機構がすごすぎる
- RG 1/144 ウイングガンダムゼロの総評
マシンキャノンが展開! ウイングゼロはあちこちに開閉ギミック

RG 1/144 ウイングガンダムゼロは、一般販売商品としてバンダイスピリッツから2025年09月27日 土曜日 世界観光デーに発売。価格は税込4,620円、対象年齢は15歳以上。

テレビアニメーション作品『新機動戦記ガンダムW』に登場する主役機のウイングガンダムゼロをRGガンプラ化した。

ウイングガンダムゼロのパイロットは主にヒイロ・ユイ。劇中ではウイングガンダムの後継機として搭乗した。

ウイングゼロの顔。ブレードアンテナは4本で、2本だったウイングガンダムのV字アンテナよりも多くなった。
ツインアイとブレードアンテナ中央と頭頂部のセンサーはクリアグリーンのパーツによって色分け。頭部バルカンは肩部にマシンキャノンがある関係で非搭載だ。

ウイングゼロはリアルグレードだけあって腕の可動性が優れる。肘には可動ポイントが2カ所あり、上腕と前腕も回転。ウイングゼロは高火力なイメージだけど、ファイティングポーズもかっこいいね。

ウイングゼロのフロントスカートはもちろん左右独立可動。前面はホワイト、ライトグレー、ダークグレーで色分けされ、裏面も肉抜きなくモールドが表現されている。

脚は股関節のスイング機構を使用しなかった場合はだいたい90度くらい持ち上げることが可能。フロントスカートはもっと上がるけど、脚はこのくらいまでだね。

さらに上半身を前方にかなり曲げることができるから、足の可動と合わせればかなり持ち上げてる感は出る。

膝は肘同様に大きく曲げることが可能。実際は画像よりも曲げることができて、ほとんど折りたためるほどだ。
そしてその可動に伴うメカ感溢れる連動性も素晴らしい。膝が引き出される構造や装甲に隙間が空いて内部フレームを露出させながらみしみしと可動する様子は躍動的だ。

ウイングゼロは膝だけでなく脚を開く動きにも強い。両脚を水平になるまで開くことができる。力士の股割りに匹敵する柔軟性だ。

ウイングゼロはシールドを装備。他のどのガンダムとも似ていない、オリジナリティ溢れるデザインだ。

シールドは2つの可動ギミックを搭載。ノーズブロックが後述のツインバスターライフルと同じく延長可動し、先端の黄色い小翼も左右に展開する。

ウイングゼロは肩部にマシンキャノンを内蔵。白いカバーを持ち上げて、収納されたマシンキャノンを引き出せば使用可能になる。
このときマシンキャノンがかなり硬いから引き出すのに苦労するかもしれない。頭部と腕部が近くていじりにくいっていうのもある。

ウイングゼロのボディには胸部インテークカバーの開閉ギミックを搭載。中央の緑色のゼロシステムセンサーの左右にある青いインテークカバーが開いて黄色いダクトが露出する仕組みだ。
さらにセンサーの下部にあるコックピットハッチも開閉。MGにあるようなコクピットの内部やフィギュアはないけど芸の細かいギミックだ。
先述のシールドや変形ギミックもそうだけど、ウイングゼロはこういう各部の繊細な可動が楽しいガンプラだね。
バーニアが伸長! ウイングゼロのウイングバインダーがすごい

ウイングゼロはバックパックとしてウイングバインダーを装着。翼の可動やバーニアの展開ギミックなどを備えた特徴的なユニットだ。

ウイングバインダーの翼を開くとトールギスのようにバーニアが露出。ダークグレーのメカ感溢れる豪快なバーニアを眺めることができる。

白い翼の裏側にあるダークグレーのフレームも見どころのひとつだ。

バーニアにはフィンの展開とノズルの伸長ギミックを搭載。フィンの上にあるレバーを動かすことで四分割されたフィンが広がり、さらに内側のバーニアノズルが伸長する。これら複数の可動はレバー操作によって連動して行われる仕組みだ。
また、ノズルとフィンを収納するときも先ほどのレバーを戻すだけ。展開時と同じように連動して収納される。
ウイングバインダーが開いたりバーニアノズル関連が可動するのは、全部手動だったとしても嬉しい作り。それがひとつの操作で連動するっていうんだからさらに最高だね。ウイングゼロには一体どれだけのギミックがあるんだ・・・ポテンシャルの高さがすごい。
ウイングゼロはやっぱりツインバスターライフル! かっこいい・・・

ウイングゼロ唯一の近接戦闘用武器はビーム・サーベル。

フランス国旗カラーの肩の白い部分から柄を取り出し、クリアグリーンのビームエフェクトを付ければビーム・サーベルとして使える。

個性的な要素がたっぷりのウイングゼロだけど、このビーム・サーベルだけは普通かな。収納する関係で柄が短めだから、エネルギーの持続時間は少なそう。簡易携帯武器って感じだ。

ウイングゼロはビーム・サーベルを肩に収納することが可能。画像のように肩の白い部分が開閉してビームサーベルのグリップを取り出したり収納したりできる。また、赤い部分も開いてバーニアが露出するギミックもあるから、ここもいろいろ開閉がすごいね。

ウイングゼロのメイン武器っていったら、やっぱりツインバスターライフル。

このライフルを両手に持って数々の名ポーズや名シーンを生み出した。

例えばライフルを持った両腕を左右に広げたシーンが有名だ。

そしてツインバスターライフル同士を接続して火力を集中、両腕で持ちながら構えるポージングもね。

ウイングバインダーを広げながらツインバスターライフルを構えるポーズは迫力満点だ。

合体したツインバスターライフルを持つときは上腕の回転が役立つ。

腕の豊富な可動部を活かすことでツインバスターライフルを無理なく構えられるんだ。

ツインバスターライフルにはRGオリジナルギミックだという銃身の伸長ギミックも。先述のシールドみたいに伸ばせばさらにボリュームアップだ。
RG史上最高峰!? ネオバード形態への変形機構がすごすぎる

ウイングゼロの多彩すぎるギミックに既に圧倒されてるかもしれないけど、さらに極め付きがある。ネオバード形態への可変だ。

ウイングゼロは飛行モードのネオバード形態に移行することが可能。このときの変形機構がRG史上最高なんだ。

頭回転して腰ひねって肩下ろしてリアスカート上げてサイドスカート開いて翼開いて脚ごにょごにょしてライフル付けたシールド載せて、あとアレだよハァハァ・・・息切れしてきた。。。とにかく凄い変形だよ。モビルスーツモードから凄い変形なんだよ。

RGでここまで細かくて凝った変形は他にないね。トランスフォーマーも真っ青の他を圧倒する変形機構だ。

特に脚の変形がすごい。HG版にはない複雑な縮小ギミックがある。

本当に難解な変形で足先がなんと脚の中に収まるんだ。文章だけだと伝わらないかもしれないけど、もうすっごいんだから。おそらくバンダイはオプティマスプライムを超えようとしたね。いやタカラトミーのほうかな。とにかくここまで本格的な変形とは思ってなかった。最高だね。
RG 1/144 ウイングガンダムゼロの総評
RGのウイングゼロはとにかく開きそうなところは全部開く。必要なところは全て動く。妥協のない繊細なギミックの数々が魅力的だ。ネオバード形態もまさに究極の変形って感じ。あちこち動かす必要があるけど、アドヴァンストMSジョイントじゃないから安心さ。変形の覇者、ウイングゼロは最高に楽しいガンプラだ。
スポンサーリンク
関連記事